Ankerのモバイルバッテリー『Power Bank Fusion built-in USB-C 10000mAh』を試してみた!

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今日は、購入したAnkerのモバイルバッテリー「Power Bank Fusion built-in USB-C 10000mAh」のレビューをお届けします。
便利な機能をフィーチャーしたこの商品。購入を検討している方にとっても参考になれば幸いです!

目次

製品概要

まずは、この商品の主な概要からご紹介します。

  • 製品名:Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
  • 容量:10000mAh
  • サイズ:約108 x 51 x 31mm (プラグ部を除く)
  • 重さ:約250g
  • 入力:AC:100-240V~50-60Hz / 1.5A
    USB-C 入力 / USB-C 内蔵ケーブル入力:5V=3A / 9V=3A / 15V=2
  • 出力:・急速充電器として使用時
        USB-C 出力 / USB-C 内蔵ケーブル出力 (単ポート利用時) :5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 15V=2A /
        20V=1.5A (最大30W)
        2ポート利用時合計最大出力:5V=3.6A (最大 18W)
       ・モバイルバッテリーとして使用時
        USB-C 出力 / USB-C 内蔵ケーブル出力:5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 15V=2A / 20V=1.5A (最大
         30W)
        2ポート利用時合計最大出力:5V=3A (最大 15W)
  • ケーブルの長さ:約255mm
  • 特徴:USB-Cケーブル内蔵、コンセントプラグ付き

スマートフォン、タブレット、ラップトップなどの複数の製品を楽に持ち歩きたい方には最適の商品です。特にUSB-Cケーブルが内蔵されているので、別のケーブルを持ち歩く必要がありません。

購入の決め手

私がこの製品を選んだ理由は、ずばり「これだけで完結」できるからです。

  1. コンセントプラグ付きで、自宅での充電も、出先での使用も容易にできる。
  2. ケーブルが付いているので、カバンの中でかさばるケーブル不要。
  3. 10000mAhという容量のおかげで、大体のデバイスを2回充電できる。

これは、おもに出先でガジェットやスマホの充電が必要な場面が多い人にとっては、ぴったりの選択になると思います。

実際の使用感

まだ少ししか使用していませんが、使った感想をお伝えします。

  • デザイン:コンパクトなサイズに不思議なほどの機能が揃っています。負荷も重すぎず、持ち歩きやすいです。写真で見るとつやつやで安っぽく見えましたが、実物はチープな感じは全くせず、質感も良く所有欲を満たされます。
  • 充電速度:電力が少なくなったスマホやガジェットをスムーズに充電できるので、出先での急な場面で大変便利です。本体への充電も早く、パススルーにも対応しています。
  • コンセントを使用した場合:自家では、コンセントに持ち込むだけで充電が完了。これにより別の充電器が不要になりました。
  • 残量表示:バッテリーの残量表示もあり、これは地味に便利です。

一方で、女性や出かける際に小さめのバッグやポーチを持ち歩く方には少し重いと感じるかもしれません。その場合は5000mAhのモデルを選択されると良いかと思います。

まとめ

利便性、製品の質感、値段から見て、多くの方にとっておすすめできる良い選択ではないでしょうか?

もし購入を検討されている方がいれば、ご参考にされば幸いです!

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この記事を書いた人

二人の息子を持つアラフォー世代です!
その時に思ってる事を自由に書いています。主に『旅行記』、『料理・グルメ』、『Apple製品・スマホ等のデジタル関連』、『ゲーム』、『カメラ』、『ゴルフ』関連の事を書いていくつもりです!

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