こんにちは、マタドールです。
かなり久々の更新です。
毎回書こう書こうと思っていてなかなか書けませんでした・・・
さて、今回はゲームネタです。
タイトルにもある通り、「龍が如く7」です。
もうすでにクリアしましたが、久々に超面白くてはまったので紹介します。
「龍が如く」とは?
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生したドラマティックアクションゲーム。
「伝説の極道」桐生一馬を主人公として、愛、人情、裏切り・・・
巨大繁華街に生きる熱き男たちの生き様を描いた作品です。
※公式サイト参照
簡単に言えば実在する街(新宿歌舞伎町 ※作中では 神室町)を舞台にしたオープンワールドです。
「龍が如く7」は今までとは全く違うゲーム!?
今回から主人公が「桐生一馬」から「春日一番」に変わりました。
ファンにとってこれはかなりの衝撃だったんではないでしょうか?
更に今までのシリーズはアクション要素が強かったですが、今回は完全にRPGです。
戦闘もコマンド式です。
色々な箇所にドラクエの要素が入っているので、ドラクエ好きなら絶対にはまると思います。
ただここまで大幅に変化があったため、往年の龍が如くファンからは結構叩かれたようです。
僕も最初体験版をやった時に、こんなの龍が如くじゃない!!と思い、すぐにやめたくらいです。
その後製品版が発売され、何となく期待せずに買ったんですが、これがまさかのおおはまり!!
めちゃくちゃ面白くてあっという間にクリアまで行きました。
「龍が如く7」の良かったところ
・コマンド式のバトルシステム
今までのアクションでも良いのですが、個人的には昔ながらのコマンド式バトルが好きなので、はまった要因の中でも大きいです。
・転職要素
ドラクエでいう所謂「勇者」や「魔法使い」のようなものです。
「ホームレス」や「キャバ嬢」、「機動隊員」等様々な職業に転職できます。
しかも転職するにはハローワークに行くという、なんとも現実的な感じも面白かったです。
・ストーリー
龍が如くシリーズのファンが数多くいるのは、やはりストーリーの秀逸さではないでしょうか。
今回も最高に良いストーリーでした。
内容は是非ご自身で確認して頂きたいです。
まとめ
今までの龍が如くシリーズが好きで、今回は迷っている方は多いと思います。
ドラクエ系のRPGが好きなら絶対買いだと思います。
システムはドラクエ、世界観は龍が如くといった感じですので。
いつもながらやりこみ要素もたくさんありますので、長く遊べる一本だと思います。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。